カナダ政治家8人辞任・降格、コロナ制限破りクリスマス海外旅行

[カルガリー (カナダ・アルバータ州) 4日 ロイター] – カナダで新型コロナ禍に伴う連邦や州政府による旅行制限を破り、クリスマス休暇をそれぞれ海外で過ごした政治家8人が4日、辞任したり降格されたりした。

最大野党の保守党の党首事務所は、同党のスウィート連邦議員が下院倫理委員会の委員長を辞任したと発表した。「不動産の件」のためとして米国を訪れたが、実際にはレジャー目的の滞在だった。

アルバータ州のケニー首相はソーシャルメディアで、ハワイに行った州のアラード自治担当相の辞表を受理し、アラード氏の首席補佐官で英国を訪れたハッカベイ氏に辞任を求めたと明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党が「中国は素晴らしい」と言えば疑われる。では、アメリカ人が絶賛したら? 米反戦団体の中国称賛、その背後に浮かぶ巨額資金網
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
ロシア連邦保安局(FSB)は、極東サハリン州ユジノサハリンスクに駐在する北海道新聞の30代男性記者をスパイ容疑で拘束・逮捕。記者はモスクワに移送され、現地の裁判所は12月12日まで約2か月間の勾留を認めた。
報道写真やストックフォトを提供するGetty Imagesが破産手続きを開始へ。主要債権者と債務再編で合意し、2026年末までの非公開化を計画する。生成AIの普及による画像市場の変化も背景にあるとみられる
米国務省が2026年版「人身売買報告書」を公表。中国の強制労働政策に加え、東南アジアで拡大するオンライン詐欺拠点の実態を指摘。強制労働や監禁、先端技術の悪用など、国境を越える犯罪ネットワークに警鐘を鳴らした