イメージ画像。(Feng Li/Getty Images)

中国の主要13都市で住宅販売が停滞 売り出し中古物件が激増「とにかく早く手放したい」

中国では今、買い手がつかない不動産物件があふれている。中国の土地は建前上は国家のものなので(個人投資家によって)不動産として売買されるのは、主としてマンションなどの住宅である。

それ以前の社会主義時代(政治体制は現在も同じであるが)には、個人の住宅は職場から「分配」されるものであった。その政府支給方式が1998年ごろに終わり、自分で住宅を買うことが可能になるとともに、それが中国人を支配する「思想」にもなった。

つまり「マイホームを持つ」という物質的条件が、人間的な価値観を上回るようになったのである。

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