被災地で支援活動を行っていた著名な慈善家で歌手のハン・ホン(韓紅)氏が、被災地から追い出されたことが分かった。(大紀元)

被災地から追い出されたチベット人慈善家 中国赤十字会の「お株を奪った」からか?

中国甘粛省で18日深夜、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生した後、被災地は廃墟と化し、零下10数度の酷寒のなか、家を失った大勢の被災民が野宿を余儀なくされている。

この甘粛地震を受け、中国の女性歌手で、著名な慈善家でもあるチベット人のハン・ホン(韓紅)氏が立ち上げた慈善基金会「韓紅愛心慈善基金会」は、さっそく100万元の現金と100万元分の物資、合計200万元(約4千万円)相当の支援を行うことを発表した。

ハン氏本人も、救援隊とともに地震発生の翌日には被災地に到着した。自ら指揮を執りながら、被災者に防寒物資や食事を配り、現地で無料の医療サービスを提供するなどの支援活動を精力的に行っていた。

▶ 続きを読む
関連記事
中国共産党(中共)が海外の華人社会を監視・統制するために構築したとされる連絡拠点網が、日本にも広がっていることが、国際人権NGOの調査で明らかになった。報告書には日本でも東京や名古屋、福岡などに複数の中共当局系統の拠点が設けられていたとされている
顔も声も本人そっくり。でも、実はAIが作った偽物。中国で有名人になりすます商品販売が横行し、約4000アカウントが処分された。偽動画は30秒わずか約1800円から制作可能?
「妻」にされた女性の13年間。ようやく家族と再会した彼女は、実の父親に向かって「この変態じじい!」と叫んだ。繰り返された性暴力の末、彼女の心に何が残されたのか
授業中、顔を上げている学生は何%? 前列に座っているのは何人? 教師の発言までAIで分析対象に。中国の名門・南京大学の「AI監視教室」が物議
中国で配車運転手が急増する一方、肝心の客は減少。景気低迷で仕事を求める人が殺到し、運転手同士の競争が激化している。失業者の受け皿だった配車業界で、今何が起きているのか