2月12日、河南省で10歳の男児の後頭部に、打上げ花火が突き刺さって爆発、死亡する事故が起きた。(画像は、男児の家族が中国SNSに投稿した「目撃者探し」の投稿より)

打ち上げ花火が「頭に刺さって爆発」 10歳男児が死亡、犯人は不明=中国 河南

中国では、旧正月などの祝日の際に、邪気を払う目的で、爆竹や花火を盛大に打ち上げて祝う伝統がある。ただし近年は、火災や大気汚染への懸念などから、禁止や規制導入の動きが各地で相次いでいた。しかし今年は、爆竹や花火への規制緩和に踏み切った地域も多い。

今年の旧暦の元旦(2月10日)をはさむ期間、各地で爆竹や花火で年越しと旧正月を祝う人が目立ったが、花火が引火する火災や爆発事故も相次いでいる。

2月12日夜8時過ぎ、河南省開封市で、ロケット型の打上げ花火が10歳の男児の後頭部に突き刺さり、さらに花火が爆発する大事故が起きた。

▶ 続きを読む
関連記事
司法への絶望が「英雄」を生む。殺人容疑者の逃亡を助け、「懸賞金をもらっても通報しない」と語る人々。なぜ警察や司法への不信が、殺人者への共感にまで変わるのか。中国社会にたまる怒りの深層を追った
中国で地方財政難の影響が公務員や教師などに波及している。一部地域では減給や業績手当の停止に加え、コロナ封鎖期間中に支給した防疫手当や過去の奨励金の返還を求める動きも出ている
香港空港で中国本土から米国へ向かう一部乗客に「二次検査」が実施された。中共の新たな出入国管理規定の施行前から、香港で出国管理が強まる動きが注目されている
空の上でトイレ争奪戦?中国南方航空が機内で「便秘に効く飲み物」を提供。乗客100人超、トイレはわずか2つ。いったい何が起きた?
「アメリカ反対!」と叫んでいたのに、米国へ行けなくなるかもとなると慌てて投稿削除? 米ビザのSNS審査強化で、中国ネットに異変が起きている