問題のホテル。(中国のネットより)
「事件」は迷宮入り

「ホルムアルデヒド基準値超え」の疑いのある上海のホテルに宿泊した翌日 4歳児が川崎病を発症?

今年9月上旬、上海市に住む袁さん(女性)は4歳の子供と共に市内のホテル「上海金橋海昌企鵝万信酒店」に泊まった。ホテルはオープンして間もないため、内装の臭いが非常にひどかったという。

袁さんは滞在中からホテル内はホルムアルデヒドの濃度が基準値を上回っているのではないかと気が気ではなかった。

すると、なんとホテルに泊まった翌日、一緒に宿泊していた子供が高熱を出し、胸が苦しいと訴え、リンパも腫れたという。子供はそのまま入院治療することになり、医師からは、主に小児に発症する血管炎疾患の「川崎病の可能性」と診断された。

▶ 続きを読む
関連記事
中国・深センの智博通電子が製造する20機種以上のルーターに、バックドアが組み込まれていたことが判明。35秒ごとに中国で登録されたドメインと通信し、遠隔操作や同一ネットワーク内の機器へのアクセスに悪用される恐れがある
中国で遺言書を作る若者が急増。30歳未満の作成者は前年比42.3%増、平均年齢も13年連続で低下している。友人の事故を機に公証処を訪れる若者や、ゲームアカウントの相続を望む人など、財産分与だけでなく思いや人生の記録を託す新しい遺言のあり方が広がる
6月末から約5週間で中国8省・自治区にマグニチュード3以上の地震が102回発生。うちM5以上は8回で7月に集中し、前年の年間回数を既に上回った
中国EV市場で開発期間を大幅短縮した「速成車」が急増。試験工程の省略により安全性への懸念が拡大している。過当競争が背景にあり、その影響は日本市場やメーカーにも波及する可能性がある
英誌「ネイチャー」に掲載された中国名門大の論文2本が撤回。研究チームの原データ改ざん疑惑が浮上し、大学幹部の更迭にも発展している。