イメージ画像。上海で開かれた世界人工知能大会(WAIC)で展示された人型ロボット(Hector Retamal/AFP via Getty Images)
新しい仕事と消える仕事の深い溝

AIが仕事を奪い始めた 中国で広がる「AI失業」

AIが人間の仕事を奪う未来は、もう始まっている。

中国では不動産不況や消費低迷で企業が採用を減らすなか、AIの普及が若者の就職をさらに難しくしている。

中国当局が発表した16~24歳の若者失業率は17.9%。しかも、在学中の学生は含まれていない。ただし、これはあくまで当局の公式統計である。実態を十分に反映していないと国内外で広く受け止められており、若者失業は公式発表より深刻だと考えられている。さらに今年は、約1270万人の大学卒業者が就職市場に加わった。

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