大紀元時報
あすのシェフさん

ピーナッツが大活躍!鶏肉とピーナッツの炒めもの(宮保雞丁)

2021年9月15日 17時22分
あすのシェフさん
あすのシェフさん

高蛋白質な上に脂肪分が少ない事で知られる鶏肉は、筋肉をつけたい時、また一方でダイエットの時にもよく食べられる万能食材。実は、古代の中国では、鶏肉を栄養分の高い食材として、産後の妊婦や病弱な人に良く食べさせていました。鶏肉は豚肉や牛肉より価格も控えめですし、消化もされやすい肉類として幅広く好まれています。現代の研究では、鶏肉にはカルシウムやビタミンB、A、Dなど豊富な栄養分が含まれていることがわかっています。

暑かった夏も過ぎ、少しずつ秋らしくなってきました。夏バテぎみで食欲が低下していたのが、涼しくなり食欲が回復します。栄養分が高く、しつこい脂分が少ない鶏肉料理はお勧めなのです。

鶏肉の定番な中華料理は様々です。今回は、人気の鶏肉とピーナッツの炒めもの料理をご紹介したいと思います。ピーナッツの風味と食感がアクセントに!ぜひ、料理風景を撮影した動画もありますので見てみて下さいね〜

 

材料:

若鶏の胸肉  250g

バターピーナッツ  50g

赤トウガラシ  10g

 

調味料:

醤油  20g  

酢  8g  

砂糖  5g  

花椒(中国山椒) 20粒  

ねぎ  15g  

しょうが 5g  

にんにく 5g  

塩2g  

鶏がらスープの素 2g

卵(M) 1個  

水溶き片栗粉 35g 

肉スープ 50g

(ウェイパーを水で溶かしたもの) 

植物油 50g

作り方:

鶏肉に、3mm幅で十字になるよう細かく切れ目を入れる。更に、2cm角ほどの賽の目に切り分け、ボウルに入れる。塩1g、砂糖5g、醤油10g、卵、水溶き片栗粉30gを鳥肉に加えて、よく揉みこんでおく。

トウガラシは2mm幅の輪切り、ねぎは小口切り。にんにくとしょうがは、みじん切り。ボウルに残りの塩と醤油、砂糖、鳥がらスープの素、酢、肉スープ、残りの水溶き片栗粉を入れ、混ぜておく。

フライパンを強火で熱し、油、花椒、赤トウガラシを入れて香りを出す。赤トウガラシが褐色になったところで鶏肉を入れ、フライパンを振りながら炒める。

ねぎ、しょうが、にんにくを加え、香りが立ったところへピーナッツとボウルの調味料を入れる。さらに数回振った後、盛りつけて完成。

 

食材と調味料の提供元:

オーガニック クランデール 

https://courantdair.jp

 

今日のシェフさんは…

料理人 李 凱(り がい)

1968年、中国開封出身。1986年、開封市技工学校の調理専攻課程入学。88年、同校を卒業、開封市外事観光局所属のレストラン「開封礬楼御酒楼」で中国料理の調理師として従事。91年、中国国家が認定する「1級調理師」資格を取得。中国伝統の宮廷料理に精通しているほか、糸のように細い「龍須麺」や中国宮廷の点心など面点(小麦粉を主材料とする点心や麺)づくりを得意とする。2004年、「開封礬楼御酒楼」総料理長およびマネージャーを兼任。2004年10月に来日、港区赤坂の中華料理店「赤坂天府」で調理師のちに総料理長。2009年11月には、元総理の村山富市氏をふくむ小宴席を担当。中国宮廷料理をふるまい「今まで食べた中で、最もおいしい中華料理でした」との好評を得た。2011年より、新宿の台湾料理店「霞舫酒家」料理長。2016年より「健康中華 青」神保町店で料理長。2020年より中華料理店・新宿「味の初 」で料理長、現在に至る。



 

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