2024年3月10日、北京大会堂で行われた中共全国政治協商会議の閉会式の入り口を通り過ぎる警備員(Photo by Jade Gao / AFP)

重要会議「三中全会」が見送り 党内汚職は江沢民派と関係あり=情報筋

中国共産党(中共)の両会は既に終了したが、同じく重要な会議である三中全会の開催は見送られた。理由は江沢民元中共党首の長男である江綿恒氏が軍の汚職に関与しているからだと主張している。

軍部汚職の清算作業で元最高権力者の息子が巻き込まれ、習近平政権が処理をめぐって苦慮しているというのだ。

3月12日、豪州在住の自由主義学者である袁紅冰氏は、戦略支援部隊の元司令官・巨乾生氏とロケット軍の元政治委員・徐忠波氏が調査過程で他の関係者を暴露したため、粛清の規模が大きくなり、これにより大規模な粛清を終わらせることができず、結局、三中全会が開かれなかったと述べた。

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