旧正月明けでも働けない現実
中国でまた帰郷ラッシュ 仕事なく早期撤退
中国では、最も長い大型連休である旧正月明けにもかかわらず、各地で出稼ぎ労働者の「早すぎる帰郷」が相次いでいる。
例年であれば、この時期は仕事探しが本格化する。しかし2026年は様子が違う。仕事が見つからず、都市を離れる人が目に見えて増えている。
鉄道駅では、仕事を探しに来たものの断念し、そのまま帰る人の姿が目立つ。湖北省・武漢(ぶかん)や河南省・鄭州(ていしゅう)、広東省など複数の都市を回っても仕事が見つからず、わずか数日で移動を繰り返す人もいる。求人はあっても月給3千~4千元(約7~9万円)ほどにとどまり、生活費を考えると割に合わないと感じる人も少なくない。
関連記事
昨年、ライブ配信中に「習近平は独裁者だと思いますか?」と質問した後に失踪した中国の15歳の少年が、約1年ぶりに安否を報告。精神病院や特殊教育施設に収容されていたという
神を選ぶか、党を選ぶか。中国では今も、多くのキリスト教徒がその二者択一を迫られている。今回も、共産党の管理下に入ることを拒む教会の礼拝に警官約60人が突入し、子供をを含む33人が連行された
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
中国・深圳の貿易展示会で、外国人を雇ったサクラ動員疑惑が浮上。数百人の出展者が返金を求めて抗議し、警察も出動
中国で広がる粛清の嵐、習近平の身内や浙江派も調査の標的に。SNSまで調べる異常な忠誠審査と、サインを拒み自己保身に走る中共官僚の闇