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世界飢餓人口、10億人突破 アジアが最多

 【大紀元日本10月17日】国連世界食糧計画(WFP)は、「世界食糧デー」の10月16日を機に、世界には10億人以上の飢餓に苦しむ人々がいることを認識しようと呼びかけた。

 国際連合食糧農業機関(FAO)と国連世界食糧計画(WFP)は、飢餓人口の増加原因を食糧価格の高騰や収入の減少や失業と指摘している。

 WFPの先日の発表によると、飢餓人口が最も多いのはアジアで、6億4千200万人に達している。次にアフリカの2億6千500万人、ラテンアメリカの5千300万人と続き、中東と北米地区では4千200万人。

 WFPは人々の飢餓と貧困に対する認識を高め、すべての人々が健康で活動的な生活を送るために必要な食糧をいつでも手に入れられる世界の構築を目指している。

(翻訳編集・坂本)


 (09/10/17 07:33)  





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