桜の花が散り、水面に花びらが浮かぶ様子を「花筏」と呼んでいます。

「予定通り」にはいかない。私たちは、そのことを学びました。

「一生柔道を好きになる」という指導は、古賀さんの澄みきった人柄からのものでした。

水上勉さんのエッセイ集『生きるということ』。40年来の愛読書にしています。

その船は、江東区夢の島の展示館のなかで静かに眠っています。

ベトナムの母の味は、しみるように美味なものでした。

そんな粋な計らいは、少しあってもいいんじゃないかな。

前に進むとは、何をすることでしょうか。

命には限りがある。だからこそ今を生きる。

渋沢栄一は1840年3月16日の生まれ。

花のごと世の常ならば過ぐしてし昔はまたも帰り来なまし（古今集）

最後の教育の機会にこれを歌わないのは、残念な気もします。

普段、テレビドラマは見ないのですが、これは見ました。

瞑目して迎えたその時刻は、あっという間に過ぎました。

3・11の後が本当の苦難でした。

「あいまい」が示す内容は、はっきりしています。

あの日「行ってきます」と家を出たまま、帰らなかった人。

花が咲く、ではありません。「花は咲く」のです。

台湾のパイナップルだよ。一つどう？

昔から「病のもとは口から入る」ことは知られていました。

嵐の夜。山小屋にきたのはヤギの「メイ」とオオカミの「ガブ」。

あの年も、日本の桜は美しく咲きました。

海に向かい、瞑目して祈ります。東京湾でも、大阪湾でも、どこの海でもいい。

俵万智さんの歌集『サラダ記念日』がでたのは1987年。

「雪の色を奪ひて咲ける梅の花、今盛りなり見む人もがも」。

池江璃花子さんが50メートルバタフライで優勝、しかも日本新記録です。

ドナルド・キーンさんが亡くなられたのは2019年2月24日でした。

将棋の藤井聡太さんが、今年1月末で、今春卒業予定の高校を自主退学したそうです