韓国の盧武鉉・大統領は6日、北朝鮮の核兵器開発を目指す動きについて、北朝鮮の指導者らにとってためにならず、すでに悪化している経済にもさらなる打撃となる、との認識を示した。
同大統領の演説を首相が国会本会議で代読した。同大統領は、10月9日の北朝鮮による核実験は朝鮮半島の和平を傷つけるもの、と強調。
同大統領は「北朝鮮の核実験は愚かな行ないだった」としたほか「核兵器は北朝鮮の安定を損ない、経済的にも困難さが増す」と指摘した。
一方で、国連の北朝鮮制裁決議には従うが、南北経済協力として実施している観光事業と工業団地開発は差し止めない、との方針を示した。
[ソウル 6日 ロイター]
(06/11/06 15:06)
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