【大紀元日本11月10日】11月7日、ハイチ貧民区にある校舎が倒壊し、教師や生徒少なくとも82人が下敷きとなり死亡した。また、現在までに負傷者124人が確認されている。
この3階建ての学校は首都ポルトーフランス郊外のペティオンビルに位置し、現地時間午前10時ごろに倒壊したという。現場は崩れたコンクリートの塊や変形した鉄骨で覆われ多くの人が瓦礫の下敷きとなっている。
国際赤十字社を含むハイチ赤十字社と駐ハイチ国連平和維持軍およびその他の団体も救援活動に加わり、仏の消防隊員も夜には到着し救援活動に協力しているという。
現地の教会が主宰する同校はポルトーフランス校外にあり、3歳から20歳の学生たち700人が通っているという。現在、事故発生時にどのくらいの学生が現場にいたのかははっきりしていない。
事故当時、校舎上部では工事を行っており、付近の民家5軒も事故の影響を受けたという。
ハイチ・プレバル大統領は同日、事故現場の視察をし、救援活動を指示した。国連平和維持軍も救助活動に協力している。大統領は校舎の倒壊した原因は鉄筋の少ない手抜き工事によるものと見ているという。
以下は倒壊現場の様子(Getty Images)
(翻訳編集・坂本)
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