【大紀元日本10月1日】今年7月の新疆事件以来、香港の各メディア記者が新疆ウルムチおよび四川で取材した際に、当局武装警察に殴打、拘束されるなどの一連の暴力事件が発生したことに関して、香港記者協会は30日、香港外国人記者協会と共同で、香港各紙に抗議声明の広告を掲載した。北京当局および関連省・市に対して、報道関係者への報道の自由を尊重し、香港記者に謝罪するよう求めた。
声明では、両記者協会が四川および新疆政府に対して、同事件についての全面的で公平な公開調査を行ない、記者が法律を犯していないことを明らかにし、過ちを犯した当局関係者への懲戒を行うことなどを要求している。
声明はまた、大陸以外の記者が取材前に記者証明を取得しなければならないとするのは、報道の自由の精神に反すると訴え、北京中央政府に同規定を撤回するよう主張した。
さらに、中央政府と最前線で活動する記者との間に健全で公なコミュニケーションのパイプを構築し、大陸への取材が円滑に運べるような配慮の必要性も強調している。
(翻訳編集・余靜)
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