経済産業省は24日、イラクの石油・天然ガス分野での協力について、バスラ製油所改良計画の具体化のため、20億7900万円を限度とする円借款を供与すると発表した。
甘利明経済産業相とイラクのシャハリスター二石油相は同日、これを盛り込んだコミュニケを採択。石油・天然ガス分野での二国間協力について、1)南部原油随伴ガスLPG回収計画、2)原油輸出施設復旧計画、3)バスラ製油所改良計画――を引き続き推進することの重要性を確認し、具体化を促進するためさらに努力することで一致した。
20億7900万円の円借款は、バスラ製油所改良計画の設計管理事業支援のために供与する。同計画の実施に向けては、あらためて基礎調査を行い、実現が可能であると立証されれば、さらに円借款を行って支援していく方針。
[東京 24日 ロイター]
(06/10/24 16:50)
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