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崩壊したビルで犠牲者を捜索する救助隊員たちMARTIN BERNETTI/AFP/Getty Images)

チリ、ハイチ、四川大地震、発生日の整合性でネットユーザー騒然

 【大紀元日本3月4日】震度8・8のチリ大地震。このほど、日本のほか、中国の四川省、雲南省やチベットなどでも地震が頻発している。8万人以上の死者を出した四川省汶川大地震の記憶は中国人にとってまだ記憶に新しい中、市民の間で地震への不安感が広まっている。ネット上であらゆる憶測やうわさが流布しており、特に、チリ大地震、ハイチ大地震、および四川大地震の発生日に関連性が見られるという発言を誰かが掲示板上に貼ったため、広まっており、ネットユーザーらが騒然としている。

 同発言によると、三大地震の発生日を見てみると:

 四川大地震:5月12日

 ハイチ大地震:1月12日

 チリ大地震:2月27日

 数字だけ並べてみると、

 5 1 2

 1 1 2

 2 2 7

 上の1行目から順に3行目まで書き出すと、 5 1 2 1 1 2 2 2 7

 左の1列目から順に3列目まで書き出すと、 5 1 2 1 1 2 2 2 7

 つまり、上から横に行順に書いても、左から縦に列順に書いても並んだ数字はどっちから見てもまったく同じ数字の配列となる。

 「最初の5と最後の7を除き、間の数字は全部2と1だ。それはまさか2012年のことなのか」、「ただの偶然か、神様からの警告だろうか」、とネット上多くの不安を煽っている。

 更に、数学愛好者は、「洛書」の九宮(九疇)図の方法を使用してこの9個の数字を分析した。つまり左側(512)と右側(227)の数字を並べて(512227)桁順で足し算をする。すると、次の結果となる。

 一桁ずつ足すと:63449 (5+1 1+2 2+2 2+2 2+7)

 二桁ずつ足すと:73344449(51+22 12+22 22+22 22+27)

 三桁ずつ足すと:634344449(512+122 122+222 222+227)

 そのように進めると、どんなふうに計算しても449という数字が見える。愛好者らはこの数字から地震の経緯度などの関連性を探っている。

 ネットユーザーらが指摘した関連性はほかにもある。例えば、Google Earthで、四川大地震地にある成都から同じ経度で北方面180度を飛ぶと、ハイチを通ってチリに到達する。つまり三地点は同じ経度圏にあること。さらに、チリの震源地と四川盆地はほぼ地球の真反対にあり、四川大地震の地震発生時間はチリ地震と同じ東8区14:30分ごろ、などである。

(翻訳編集・心明)


 (10/03/04 05:00)  





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