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10月3日、ギリシャ領空でトルコ機乗っ取り、犯人(写真)は法王との対話要求もイタリアで投降。イズミール警察提供(2006年 ロイター)

トルコ機乗っ取り、犯人は法王との対話要求もイタリアで投降

 アルバニアの首都ティラナ発イスタンブール行きのトルコ航空(THYAO.IS: 株価, 企業情報, レポート)の旅客機(ボーイング737型機)が3日午後5時58分(日本時間午後11時58分)、ギリシャ領空でハイジャックされた。犯人はトルコ人で、ローマ法王ベネディクト16世にメッセージを送りたいと要求し、旅客機はイタリアに着陸したが、その後投降した。

 イタリア航空管制当局によると、短時間の説得の末、旅客機はイタリア南部のブリンディジに着陸し、乗客107人と乗員6人は脱出した。警察が搭乗者の中に2人目の犯人がいなかったか点検中という。

 航空管制当局の責任者は、ロイターに「現時点で1人が投降した。われわれは機内に別のハイジャック犯がいなかったか確認している」と述べた。

 乗客の話によると、凶器は使われず、暴力行為もなかったという。

 トルコ航空の会長によれば、けが人は出ていない。

[ブリンディジ(イタリア)/アンカラ 3日 ロイター]

 (06/10/04 11:09)  





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