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12月7日、フィリピン当局者はセブでのサミットを狙うテロ攻撃の可能性を否定。写真は5日、サミット会場付近を警備する警官ら(2006年 ロイター)

フィリピン当局、サミット狙うテロ攻撃の可能性を否定

 フィリピン当局者は7日、同国にある英国大使館が、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議などが開かれるフィリピン中部セブでテロ攻撃が計画され、実行に向けて最終段階にあると警告したことについて、一連の首脳会議を狙った過激派による爆弾攻撃の可能性を否定した。

 セブでは、11─13日まで、ASEANプラス3(日中韓)首脳会議や、インド、ニュージーランド、オーストラリアを加えた16カ国による東アジアサミットが開かれる。

 フィリピンの警察当局者はロイターに「首脳会議の開催期間にセブを狙った具体的かつ直接的な脅威はない」と述べ、英国大使館のウェブサイトで公表された渡航アドバイスは「単なる警告だ」と付け加えた。

[セブ(フィリピン) 7日 ロイター]

 (06/12/07 17:13)  





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