【大紀元日本5月10日】このほど中国で手足口病(腸道EV71ウイルス)が流行り、この病気に罹り死亡した児童はさらに増加し、5月8日昼、中国当局が発表した統計では手足口病に感染した児童は1万6千人だったが、8日夜ですでに34人が死亡、感染した児童は2万5千人に達した。
新華社の報道によると、感染率のもっとも高い地区はやはり最初に腸道ウイルス感染発生した安徽省で、この地区で手足口病に感染し死亡した児童は22人に達しているという。
手足口病は児童によくみられる感染病の1つで、「発疹性口腔炎」とも呼ばれ、腸道ウイルスを通じて感染し、手、足の皮膚は炎症が起こり、膿になることと口腔粘膜潰瘍が主な臨床特徴だ。
手足口病は周期的なもので、感染した児童は一般的に1〜2週間で回復し、後遺症は残らないが、一部の児童は肺炎、肺水腫などの合併症で命を落とす場合もある。
このほど、中国で流行っている手足口病は1972年に米国で初めて確認されたEV71腸道ウイルスによる感染で、手足口病の主な病原体の1つ。
(翻訳/編集・余靜)
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