【大紀元日本9月20日】中国の中央銀行である中国人民銀行は15日、人民元建て貸出基準金利と、預金準備率の引き下げを発表した。利下げは2002年2月以来、6年7ヵ月ぶり。貸出基準金利の引き下げは16日から、預金準備率引き下げは25日から実施する。
今回の引き下げについて中国の専門家は、世界経済の低迷や、金融市場、銀行状況の悪化を懸念し、国内の景気低下に歯止めをかけるためとみている。北京当局は、従来通りインフレを防止しつつ、経済成長を保つために、金融緩和に踏み切った。
基準金利の引き下げ幅は、短期で大きく、長期で小さく設定されており、資金調達に苦しむ中小企業に効果が大きいとみられている。
(翻訳編集・田中)
(08/09/20 09:13)
|