【大紀元日本11月3日】「第5回東京国際フラワーEXPO IFEX2008」と「第2回 国際ガーデン&エクステリアEXPO GARDEX2008 」は10月30日から11月1日、幕張メッセ国際展示場で開催された。
今回の展示会は日本最大の国際商談展。30数カ国から870社が集まり、日本各地の花業界関係者や、ホテル・ブライダル関係者、百貨店などが多数来場した。日本国内や、中国、台湾、韓国、コロンビア、オランダなど30数カ国の生花が展示された。
ここ数年、バラとカーネーションを中心に日本の生花市場の輸入は増加し続けている。うち、バラの最大輸入国はインド、輸入総量の約半分を占めている。また、生花輸入量上位のアフリカ国家エチオピアとケニアだが、展覧会に訪れた両国の駐日大使は取材に対し、日本での市場拡大に品質で勝負する自信満々の意欲を示した。
外国企業の競争を前に、日本組も負けてはいない。各業者は相次ぎ新商品を開発している。ある日本企業は衣服のボタンの中に生花を嵌め込んだ。 | | 出展された洋蘭(大紀元) |
 | | 盆栽ブースの一角(大紀元) |
日本国内第2の盆栽生産地千葉県は今回、盆栽を中心に展示会に出展した。県農林水産課の須合健己氏は、盆栽は日本の特色であり、当地の盆栽輸出量は全国トップで、主に中国、欧州などで販売されていると説明、日本での市場は飽和状態になり、海外市場の開拓は重要不可欠と話した。
主催者のリードエグジビションジャパン(株)の石積忠夫社長は取材に応じ、運送コストの増加や円高の状況にあるにもかかわらず、新たな取引先を開拓するため大勢の業者が積極的に展示会に出展したと説明。昨年の展示会には約30万人が来場したという。
(記者・張暁宇、翻訳編集・叶子)
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