【大紀元日本11月26日】ブラジル南部のサンタ・カタリ‐ナ州でこのほど、連日の豪雨により28人が死亡、1万8千316人が帰る家を失い、イタジャイ山岳地帯4つの町では特に被害がひどく、依然として外部との通信が断たれている。
サンタ・カタリ‐ナ州民防庁によるとイタジャイ−アス川の水位は24日朝の時点で11・52mにまで上昇し、ブルメナウ市250本の街路が河水により水没。同庁は24午後には水位が12mになるものと予測していた。
同市では現在までに土石流で家屋が流され、8人が死亡しており、市政府が全市に警戒状態を発令した。またサンタ・カタリ‐ナ州長ルイス・ヘンリック氏も中央政府に対しブルメナウ地区への援助、特にヘリコプターでの外界から隔離された町への物資投下を要求している。
サンタ・カタリ‐ナ州は2ヶ月前から雨期に入っており、州長が22日に全州警戒状態を宣言した。前日、州都フロリアナポリス、イタジャイ山岳地帯と北海岸では降雨量が300ミリに達した。気象予報ではこの先24時間の雨脚は衰えないだろうと伝えている。
(翻訳・坂本)
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