【大紀元日本6月29日】独チュービンゲン大学の先史研究家ニコラス・コナード氏らの調査チームがこのほど、鳥の骨で作られた世界最古のフルートなどを発見した。
英科学誌ネイチャーによると、ドイツ南西部ウルム近郊のホーレ・フェルス洞窟など二つの洞窟を探索した研究チームは、ハゲワシの骨で出来たフルートは、12の破片からなり、つなぎあわせると長さ約20センチ、直径約8ミリの大きさ。指穴が5つあることから、豊かな音色を奏でたことが想像される。また、マンモスの牙で出来た楽器の破片も発見した。
放射性炭素測定や地層の年代などから、ニコラス氏らはフルートは3万5千年以前のものと結論付けた。
(佐渡)
(09/06/29 21:35)
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