THE EPOCH TIMES

<神韻スターブログ> リンカーンセンターで輝く

2011年03月14日 07時00分
 【大紀元日本3月14日】

文/ケリー・ウェン
神韻ニューヨーク公演司会者


 先日、私たち神韻芸術団は幸運にもリンカーン芸術センターで公演しました。

 多くのアーティストにとって、リンカーンセンターで公演することは光栄なことです。でも、私たちにとってはとても自然なことでした。

 中国では昔から、次のような言葉があります。「自分のものなら失うことはなく、自分のものでなければ得ることができない。自然に任せよう」。全力を尽くして頑張ったときには、よい結果が得られるものです。私たちの努力によって得られたのは10日間にわたる10回の公演で、ニューヨークの主流社会からは数多くの称賛の声を頂きました。観客の中には、世界的に有名な芸術家たちもいらっしゃいました。

 リンカーンセンターでの公演で最も印象深かったのは、VIPのレセプションでした。あるお客様は、「私はもうすでに神韻の熱烈なファンです。今日はすでに2回、これまでに3回も神韻の公演を見ましたよ」と語ってくれました。本当に嬉しく思いました。

 ある女性は、「公演全体が、まるで神話と繋がっていたようですね」と話してくれました。彼女は「まるで、神が宇宙の外から人間社会に下り、あらゆるものを内包した文化を私たちに伝えているようでした。私たち人類には生まれつき、善良と生命の真の意義があるとアドバイスしてくれているようでした」と語ってくれました。

 あるお客様は、法輪功に関する演目に興味を惹かれたと言っていました。この演目は他の演目と繋がっていて、ちょうどよい感覚だったそうです。私は彼に「これらのことは中国の歴史と同じく重要です。すなわち、人生の価値観を提示しています。この混乱した時代に行う選択は、私たちの未来に直接影響を与えるでしょう」と答えました。

 また、一部のお客様は「出演者の表情と彼らのエネルギーに惹かれました。彼らは呼吸するように、普通に高難度の動作をこなし、非常に驚きました」と感想を述べました。さらに、「冷たい霜の中で咲く梅の花を扇子で表現した舞踊『梅』は、まるで窓の外のシーンと同じでした。この舞踊は、ニューヨークの観客に、寒い冬に温かな望みをもたらしました」と述べ、非常に気に入ったようでした。

 お客様と話し合う中で最も深い印象を受けたのは、彼らが私たちの公演に含まれた深い意義を理解していることでした。もしかしたら、彼らの人生観に共通するところがあったからかもしれません。彼らは中国文化の内にある価値観を見て、吸収し、自分の人生と繋げることができたようでした。

 私はまた、リンカーンセンターで働くスタッフたちからも深く感動したとのコメントをいただきました。彼らは私たちと心地よくスムーズに協力できたこと、劇場内で働く人たちみんなの心が一つになれたことなどを語ってくれました。彼らは脇で注意深く公演を見ながら、私たちに必要なことを手際よく手助けしてくれました。

 スタッフたちは、私たちが舞台でも、舞台裏でも、皆で協力しあう精神に感動していました。彼らが簡単に舞台を作った後、舞台作りの手伝いにやってきたのは、意外にも主役の声楽家やダンサー、司会者であることに気づき、驚いたようでした。実際、理由はとても単純です。私たちはただ、最大の努力を尽くして最も美しい公演を観客の皆さんにお見せしたかっただけなのです。私たちはまるで大きな家族のように、長い間、巡回公演を行ってきました。公演に伴う問題は、みな私たち全員の責任です。本当の芸術家は、いかなる状況でも、いかなる環境でも輝いていると思います。これが、私たちが持つべき素質と修養であると思っています。

 
(翻訳編集・李暁清)


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