中国共産党・中央党校の機関紙「学習時報」が4日伝えたところによると、曽慶紅・国家副主席は、中国が外貨準備の伸びを減速させる措置をとるとともに、現在9411億ドルに上っている同準備を戦略的に重要な資源やハイテク製品の輸入拡大に充当する方針であることを明らかにした。
同紙は1面で、中国は外国為替制度の改革を進め、国際収支の均衡化を促すとする曽慶紅・副主席の発言を報じた。
同副主席はまた、詳細には言及しなかったものの、中国政府は外貨準備の運営を改善し、企業や個人の外貨利用手段を拡充すると述べた。
(ロイター4日=北京)
(06/09/05 08:19)
|