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劉さん体内のレントゲン写真、数百本の刺繍針が入っていることがわかる。

知的障害者の男性、体内に刺繍針数百本

 【大紀元日本6月12日】中国湖北省鄂州市在住の男性知的障害者の体内に数百本の刺繍針が入っていることが、病院の検査でこのほど判明した。

 中国国内紙「楚天都市報」によると、男性の名前は劉力健さん(46)。外観でははっきりとした傷口がない上、健康状態良好、自力で歩行することもできる。主治医の説明によれぱ、X線検査の結果、劉さんの体内に約100本あまり針が入っており、主に刺繍針である。頭部を除いて、四肢や胸部、腹部に分布、うち、腹部には約38本、一部の針は体内ですでに断裂したという。

 同居している弟によると、普段は、牛の放牧をしたり、ゴミ拾いしたりして生計を立てている。最近では、劉さんがよく失禁するため、病院に連れて検査した結果、大量の刺繍針が体内にあることが判明した。

 これらの針はどうやって体内に入ったかについて、その弟は、劉さんとのコミュニティが成り立たないため、状況が全くわからない。「親族として、今最も憂慮しているのは、どうやってこれらの針を取り出すことです。自分たちには高額な治療費を負担できない」と言葉をもらした。

 劉さんは手当てを受けられずに退院したという。


                      
 (翻訳編集・叶子)


 (09/06/12 07:22)  





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