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中国人が「聞きたくない言葉」トップ10

 【大紀元日本10月18日】

 変化のめまぐるしい中国。経済だけでなく、社会の様相、人々の関心事、流行語なども日々変わっていく。中国のウェブサイトでこのほど、ネチズンが「今の中国人が聞きたくない言葉」トップ10をネット投票で選んだ。中国の世相が垣間見えるかもしれない。

 ・「随便」(何でもいい)

 「どこに行く?」「何にする?」と妻にいろいろ気遣う夫。でも、妻からの返事はいつも「どこでもいい」「何でもいい」。ところが、最後には必ず文句を言う妻。「何でもいい」ではなかった?

 ・「簡単説両句」(ちょっと話させてください)

 目上の人の慣用句。「ちょっと」というけど、30分で終わったら、ラッキーなほうだ。

 ・「再等両分鐘、馬上就好」(少々お待ちください、すぐお持ちします)

 レストランで、注文した料理がいつまで待っても来ない。聞くと、決まってこのセリフが返ってくる。「少々」と言うが、結局30分ぐらいかかることもよくある。

 ・「列車晩点、具体到達時間不定」(列車の到着が遅れる。到着時刻は未定)

 日常茶飯事のように遅れる列車。待合室でこのアナウンスを聞くのが一番つらい。

 ・「我是為你好」(あなたのためだ)

 親や上司によく言われる。毎回このセリフを言われると、ちょっと辟易・・・。

 ・「然後…然後…然後…」(それから…それから…それから…)

 タレント用語。天真爛漫な響きがあるが、カワイコぶった言い方には、時にイライラすることも。

 ・「你認為呢」(あなたはどう思う?)

 会社の会議で、自分の意見を延々と熱く語る上司。「君は、どう思う?」と聞かれても、まさか否定する訳にも行かないでしょ?

 ・「史上最牛的…」(史上最強の…)

 なんでも「史上最強」の時代。もう誰も最強なんて信じない。

 ・「同志、你好」(こんにちは)

 昔、良く使われていた「同志」という呼びかけは、すでに時代遅れ。そもそも、「同志」じゃないから。

 ・「你很好、但是…」(あなたはいい人だ、しかし…)

 恋人と分かれる時の決めゼリフ。いい人なら、分かれないでほしい!

 
どうですか? 共感できる言葉はありましたか?


(翻訳編集・心明)


 (09/10/18 05:00)