【大紀元日本9月12日】9月9日早朝、香港で有数のタイヤ代理店・峰柏有限会社の社長夫婦とその長男が自宅豪邸のクローゼットで意識不明の重体で発見された。室内に燃えた煉炭があり、その後病院に運ばれたが、間もなく社長の梁国鴻夫婦と長男の死亡が確認された。
報道によると、事件が発覚したのは9日午前7時半ごろ、梁国鴻氏の姉(60)が朝の運動を終えて帰宅した際、弟の室外で煉炭を発見、部屋のドアは反対側からロックされて、いくらノックしても返事がなかった。不審に思った姉はマスターキーで部屋に入ったが、人の気配がないので、クローゼットを調べようとしたが、ドアが開けられないため、使用人がドアを破って中に入ったところ、すでに意識不明になった三人を発見した。
辺境区警察総監・唐耀宗氏の話によると、室内の茶卓に遺書が二通あった。一通の遺書には梁国鴻氏の病気に苦しんで死にたい気持ちが書かれ、もう一通の遺書には「大きなミスを犯した」ため、死を決意したと書いてあった。妻も付いて来てくれると分かり、幼いこどもも連れて、家族三人で自殺することを決めたという。遺書には遺産の分配、会社業務の手配が詳しく書かれていた。
(翻訳・侍傑)
(08/09/12 08:37)
|