【大紀元日本2月22日】中国北西部から今年最初の砂嵐報道が例年よりも少し早めに伝えられた。甘粛、青海、新疆自治区などを含む省地区の空はここ数日、もうもうとした黄砂に包まれ、一部地区では視界がわずか数十メートルになっているそうだ。気象予報ではこの砂嵐は22日まで続くと予想している。
毎年3月に発生する中国北方での砂嵐は、今年は少し早めに起きている。18日から甘粛省、内モンゴル自治区、河北省などの省区では空いっぱいに黄砂が舞い、覆いつくされ、視界が大幅に低下。甘粛省金塔県ではわずか700m前後にまで低下し、むせ返るような黄砂が空気中に充満。青海省西寧市の高層ビルは、その姿が黄砂の中に隠れてしまったという。また、風により気温も急激に下がり、道行く人も厚い上着を着て口にはマスクをつけ、さらには頭巾を被っている状態で、空気の質や交通安全に深刻な影響が出ている。
専門家は砂嵐が環境と人体の健康に不利な影響を及ぼすことを挙げ、外出時はマスクをつけ、咳やくしゃみあるいは喘息などの病気を予防するよう注意を呼び掛けている。
(翻訳・坂本)
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