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ロシア軍艦が中国貨物船を撃沈、8人行方不明

 【大紀元日本2月20日】2月15日、ロシア軍艦はロシアのナホトカ港付近で中国の貨物船を撃沈し、乗組員8人は救助されたが、中国籍乗組員3人を含む8人は行方不明となった。

 中国外交部(外務省に当たる)領事保護センター副主任の趙海涵氏は18日、取材に対して、貨物船はシエラレオネで船舶登録しているとし、オーナーは中国人であると示した。趙氏は、中国側はロシアと同件について原因究明のために交渉中だという。

 一方、ロシア・メディアの18日の報道によると、撃沈された船舶「新星号」は香港の運送企業に属しており、シエラレオネで船舶登録しているとし、今回は大量の米を運送していたという。

 情報筋によると、荷物を降ろしてから、受け取り側は品物を拒否した上裁判所へ法的手続きを行い、損失を賠償するために船舶を差し押さえるように求めたという。これに対して、香港の運送企業は「新星」号に、直ちに帰国せよとの指示を出した。

 ロシア国家安全局沿岸区新聞弁によると、「新星号」はロシア側から無許可で港を離れ、ロシア沿海領土を不法に通り越したとし、ロシア海軍側は「新星号」に対して船を止めるように繰り返し信号を送ったが振り切られたという。

 
(翻訳編集・余靜)


 (09/02/20 06:39)  





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