THE EPOCH TIMES

共産主義の陰謀を明かすドキュメンタリー映画 知られざる事実に全米が驚愕

2018年05月10日 19時00分

「これはアメリカを守るための戦いのみならず、人類文明のための戦いだ」

 共産主義の陰謀を暴いたドキュメンタリー映画「アジェンダ:瓦解するアメリカ(Agenda:Grinding America Down)」はアメリカに多くの衝撃を与えた。製作者のバウアーズ議員は、徹底した裏取りと研究に基づいて、事実と理論で共産主義者が世界を支配しようと100年にわたって巧妙に計画してきた陰謀を暴いた。

 同性愛者、フェミニズム、環境保護運動はいずれも共産主義者の計画だった。今日のアメリカがまさに共産党員の計画通りになっていると気づいた。彼は自費で調査を行い、緻密な分析と厳密な資料批判の末、共産主義者の驚くべき計画を暴いた映画「アジェンダ」を公開した。映画は全米で放映され、当たり前とされた物事の裏に共産主義勢力の影響があると知った観客は驚愕した。ソ連崩壊から30年が経とうとする今日において、共産主義は全人類に対する最後で最大の抵抗を実行に移しつつあるのだ。

 2015年、ドキュメンタリー映画「アジェンダ2:詐欺師(Agenda 2:Masters of Deceit)」が公開された。前作「アジェンダ:瓦解するアメリカ(Agenda:Grinding America Down)」は徹底した裏取りと研究に基づいて、事実と理論で共産主義者が世界を支配しようと100年にわたって巧妙に計画してきた陰謀を暴いた。共産主義そのもののみならず、共産主義に影響を受けた他の運動や様々な計画を分析し、反撃するための手段を提示した。映画の最後では次のように投げかけている:あなたは神の側に立って原則を守り抜くか、それとも人の側に立って更に堕落するのか?アメリカのメディア評論家テッド・ベアー(Ted Baehr)氏は、「アジェンダは今まで最もよく共産主義者や社会主義者、そして進歩主義者を暴いた作品だ」と評した。

アメリカ人としての使命

 カーティス・バウワーズ(Curtis Bowers)氏は2008年、アイダホ州議員として活躍していた時、かつて大学院生時代に潜入した共産党の会議を思い出した。当時はソ連崩壊後間もない時期だったためアメリカの共産党勢力がこれから何を計画しているのかに興味を持った。驚いたことに、共産党員たちはアメリカを赤く染めるための計画を練っていた。バウワーズ氏は当時、それらの計画は成功するはずがないと思っていた。しかし2008年、アメリカはまさに共産党員たちの計画通りになっていることに驚き、文章に書き起こした。彼の文章は新聞に掲載され大きな反響を呼んだ。より深く事実を掘り下げるため、バウワーズ氏は自費で調査や研究を行い、2年後にドキュメンタリー映画「アジェンダ」を完成させた。

 映画「アジェンダ」は世間を震撼させ、10万1千ドルの映画賞を受賞した。その後2年半にわたって映画は全米で放映され、数百万の観客に大きな衝撃を与えた。

 続編の「アジェンダ2:詐欺師」でバウアー氏は巡回公演中に自ら経験したことを話した。ミネソタ州の地元の大学で行われた上映会後、質疑応答の時間のことだった。一人の男性が立ち上がり「あなたの研究に祝意を表したい。様々な社会主義的・共産主義的思想のアメリカに対する影響を研究したあなたを私は尊敬する」と話したが少し間をおいて、「あなたに伝えたいことがある。私はここの教授で、共産主義者だ。我々は勝利するだろう。あなたたちの子孫をすでにコントロールしたからだ」この男が去ったあと、前列に座っていた女性が泣き出した。「なぜ彼が私たちの地域の大学にいるの?」バウアーズ氏は、「アメリカのすべての学校に彼と同様な人間がいる」と答えた。

 バウアーズ氏は、彼の仕事はまだ終わっていないと気づいた。共産主義者は様々な「社会問題」を道具に取り、危機的雰囲気を創出する。「アジェンダ」の続編はさらに共産党の策略を暴露する。共産主義は100年も前に、すでに西欧社会、特にアメリカ社会に浸透する計画を立てていた。その浸透する対象は多岐にわたり、政治、経済、宗教、教育などだ。映画では、アメリカ人の生活に大きな影響を与える政策やグローバルな範囲で展開される環境保護活動などの多くは、共産党員が作った「トロイの木馬」のようなおとりであり、アメリカという究極な目標を打ち倒すためのものに過ぎない。

差し迫った危機

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