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中共、「天安門大虐殺」17周忌を警戒、ニュースサイトの一部閉鎖を命令

 【大紀元日本5月27日】中共政権はこのほど、各ニュースのウェーブサイトに対し、書込み欄を閉鎖するよう通達した。内部関係者は、6月4日の「天安門大虐殺」の17周忌を前に、国内での関連活動を封じるために、この命令が出されたと明かした。しかし一部の大型ポータルサイトは、中共の命令に従っていないもよう。関係者は中共のネット封鎖を実行する管理機構も慢性疲労状態に陥っていると指摘した。

 博訊ネットによると、中共政権が国内の各ニュースサイトに対し、5月20日までに、ニュースの書き込み欄を閉鎖するよう通達した。閉鎖期間などについて説明がなかったという。

 調べによると、その通達は無言の抵抗を受けている。新浪ネットや、網易などの大型ポータルサイトは書き込み欄を閉鎖せず、中共のこの命令に従っていないもよう。記者の取材に対し、網易の関係者は「この通達を知らないと答えるしかない」と言葉を濁した。「天網」の責任者・黄g氏は、「同サイトの、あるボランティアスタッフは国内某報道メディアの主管であり、彼の証言によると、確かにこの通達は『天安門大虐殺』の17周忌と関連があり、特に最近被害者家族が損害賠償を勝ち取ったため、中共政権内部に強い衝撃を与えた。そのことにも繋がりがある」と明かし、ニュースへの書き込みができることは、ネットの魅力であり、このコラムを封鎖したら、新聞紙になってしまうと冷やかした。

 一方、この通達に従わなかったことで、圧力を受けたかとの質問について、黄g氏は「いまのところまだ圧力を受けてない。中共行政部門のお役人はマニュアル通りに上の命令を執行するだけ、実行するかどうかは別問題だ」と説明した。中共のネット封鎖を実行する管理部門も慢性疲労状態に陥ったとの声が上がっている。

 ペンネーム「東海の一梟(フクロウ)」で評論文を発表する余樟法氏は、自分の書き込みが益々掲載してもらえなくなったことを例に挙げ、中共政権の情報封鎖がケ小平時代よりもさらに厳しくなったとの見解を示した。

(06/05/27 23:49)



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