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香港経済短信 5月9日

 【大紀元日本5月10日】

 ○香港株式市場17,200割れ

 市場は米国の利率先行き眺めと利食い売りで9日の株価は167ポイント安となり17,200を割り込んだ。HSBCも小安く、不動産関連株は軟調、中資電訊株は上げ。 ハンセン指数は17,133・99で167・8ポイントあるいは0・97%下げ。値幅は17,118・22-17,278・87成約額は356億香港ドル

 ○香港4月航空輸送年換算2・6%増加

 香港空運貨站の発表によると今年4月の貨物取扱高は21・0万トン昨年同期に比べ2・6%増加。4ヶ月通算で78・6万トンとなり昨年同期に比べ6・6%増加。4月の輸出貨物は12・0万トン昨年同期比3・3%増加、受け入れ貨物は5・7万トンとなり昨年同期比較2・7%増。

 ○香港4月の外貨準備高0・87%微増

 香港金融管理局は4月末の外貨準備高は1270億米ドルで前月比11億米ドルあるいは0・87%の増加、外貨準備高世界順位第8位で中国、日本、台湾、ロシア、韓国、インドおよびシンガポールに次ぐ。外貨準備高総額は流通する香港通貨の6倍となる。

 ○ゴールデンウイークの大陸からの旅客は6%増

 香港旅行事務所によるとゴールデンウイークの大陸からの旅客数は41・5万人で昨年同期比6%増加。香港ホテル協会の資料によるとゴールデンウイーク中の客室単価は平均15%アップ。客室利用率は平均85%。小売業管理組合によると期間中の売り上げは押しなべて好調だったという。

 ○中電第一四半期収入100億元突破

 中電控股(0002)は3月31日締め第四半期収入が100・5億元となり昨年同期比較36・2%上昇。第一期の中間配当は0・5香港ドルで昨年同期比4・1%増。

 ○WTO:ダンピング事例中国が最多

 昨年後半のWTO加盟国での調査によると、ダンピング認定事例について中国は前年(2004年)で22%減少を見せているものの、加盟国の中では突出した事例数を見せている。中国は輸出ダンピング調査対象となったケースが33例でWTO調査総数の40%で最多。またダンピング認定されたものも22例で全体の30%となった。

 (06/05/10 09:00)  





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