トヨタ自動車がインドの現地企業と合弁で設立したトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)の豊島淳社長は21日、ロイターとのインタビューで、同社はインドでの販売台数を10年間で現在の10倍以上に増やし、急速な成長を遂げている同国乗用車市場でのシェアを15%に伸ばすことを目標としている、と述べた。
同社長は、市場が年平均15%のペースで成長を続ければ、2015年までには400万台規模になる、と指摘した上で、その時はTKMも15%(60万台)を販売したい、と語った。
同社の2005年の販売台数は4万1000台で、シェアは4%だった。
トヨタの幹部らはこれまで、2010年にシェア10%に到達する目標でさえ挑戦的な目標だと示唆してきたが、同社長は、特に新興国市場に的を絞った小型車の開発計画が実現すれば、目標達成は可能だと表明した。
[ロイター21日=バンガロール]
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