東京五輪競泳、大橋悠依が200Mでも金メダル 競泳女子史上初の2冠

2021/07/28
更新: 2021/07/28

28日、東京五輪競泳女子200メートル個人メドレーで、大橋悠依選手が金メダルを獲得した。大橋選手は、25日の女子400メートル個人メドレーに続く、今大会で2つ目の金メダルを手にした。日本選手が個人種目で同一大会2冠に輝くのは、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪の北島康介以来、2人目だ。

競技中の大橋悠依選手。 (Photo by Al Bello/Getty Images)

日本女子の200メートル個人メドレーでのメダル獲得は史上初の快挙を成し遂げた。個人メドレーで二つのメダルを獲得したのも初めてだという。

女子200メートル個人メドレー決勝 金メダルを獲得し、笑顔でガッツポーズする大橋選手
(Photo by Tom Pennington/Getty Images)

(大紀元日本語編集部)

関連特集: