19日付の英ガーディアン紙は、テロ対策関係者の話として、アルカイダが英国を最大の攻撃目標としており、昨年のロンドン同時爆破事件は攻撃の始まりにすぎないと報じた。
同紙は、最新の情報を幅広く入手できる立場にあるとする複数のテロ対策関係者の話を引用。アルカイダが組織を再編し、パキスタンで組織力を強化していると伝えた。
アルカイダは2001年の米同時多発テロに匹敵する規模の攻撃を計画しており、テロ対策関係者は、英国がこれほど明確な標的になったケースは過去にないと懸念しているという。
あるテロ対策幹部は「(昨年7月7日のロンドン同時爆破事件は)始まりにすぎない。アルカイダは、人命を奪い当局を妨害する絶好の機会が英国にあるとみている」と発言。
別の関係者も「英国は、アルカイダの作戦の標的になっている」と述べた。
[ロンドン 19日 ロイター]
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