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米有名シェフ、自然食ブームに賛同しメニュー変更

 米有名シェフ、ウルフギャング・パック氏が、動物愛護と自然食品ブームに賛同し、自身の経営するレストランのメニューを変更することを発表した。

 パック氏によると、米国動物愛護協会(HSUS)と協力し、彼のレストランでは今後、ガチョウやカモに過剰な餌を与えて生産するフォアグラや、人工的な環境で飼育された豚や牛、鶏の卵を使用した料理を提供しないという。さらに、賛否両論のある食品をメニューから外し、鶏肉なども信頼できる農場で自然やオーガニックな環境で飼育されたものを使用するという。

 同氏は、ロイターの取材に対し「有機野菜はすでに使っています。正しく取り扱われた動物を使い、子供たちの栄養問題についても考慮するなど、責任ある市民でありたいということです」とコメント。また「うちの店に来るお客様は、健全な食事をすることを望んでおり、われわれがヘルシーなメニューを作ることができるということを知っています」と語り、自然食メニューへ移行することに自信を示した。

 [ロサンゼルス 22日 ロイター]

 (07/03/24 00:00)  





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