22日に第1回投票が行われるフランス大統領選の選挙戦が9日正式にスタートし、最新世論調査では、右派国民運動連合(UMP)のニコラ・サルコジ党首(前内相)と極右国民戦線(FN)のジャン・マリ・ルペン党首が支持率を伸ばしている。
今回の選挙では、この時期になっても多くの有権者が誰に投票するか決めておらず、12人の候補は票の獲得にしのぎを削っている。
LH2がRMCラジオの委託で実施した世論調査では、サルコジ氏が社会党のセゴレーヌ・ロワイヤル氏に対するリードを広げているほか、第4位のルペン氏が、第3位の中道派フランソワ・バイル氏を追い上げている。
ルペン氏の支持率は前回から2ポイント上昇して15%となり、バイル氏に2ポイント差に迫っている。
しかし調査では、有権者の47%が投票する候補を決めていないか、決めてはいるが気が変わる可能性があるとしている。
[パリ 9日 ロイター]
(07/04/10 13:33)
|