米ハリウッドの風景を象徴する「ハリウッドサイン」近くで30日発生した火災で、10代の少年2人が放火の疑いで身柄を拘束された。地元警察が31日発表した。
山林60ヘクタールを焼失した同火災では、「ハリウッドサイン」一帯の上空が煙に包まれ、付近の住民の生活も脅かされていた。
放火の疑いに問われているのは、両親と一緒に休暇でロサンゼルスを訪れていたイリノイ州の16歳と17歳の少年。ロサンゼルス警察のロペス警部は「彼らは放火の容疑に問われている」とだけ語り、身柄が両親の元に戻されたかどうかについては確認を差し控えた。
今回の火災では、乾燥した草木が生い茂る同地で火がまたたく間に燃え広がり、少なくとも200人近い消防隊員が出動する騒ぎとなった。
なお、現在の「ハリウッドサイン」は鉄製のため、火がつくことはなかった。
[ロサンゼルス 31日 ロイター]
(07/04/01 20:46)
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