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イラク情勢、夏にかけて「激しい戦い」を予想=米大統領

 ブッシュ米大統領は24日の会見で、イラク情勢について、夏にかけて激しい戦いが予想されると発言、米軍のイラク駐留期間をめぐる議論に影響を及ぼすため、アルカイダなど武装勢力による攻撃が激化するとの見方を示した。

 イラクのファルージャでは24日、葬儀の最中に自動車爆弾による自爆攻撃があり、27人が死亡。バグダッドでも、小型バスの乗客11人全員が射殺される事件が起きている。

 大統領は「今後数週間、数カ月にわたって激しい戦い」が予想されると発言。「(武装勢力は)米国での議論に影響を及ぼそうと、可能な限り多くの無実な人々を殺そうとしている」と述べた。

 イラク政策に大きな成果はみられないが、いつまで現在の政策を維持できると考えているかとの質問には、イラク駐留米軍のペトレイアス司令官が夏の終わりに政策の効果を報告することになっていると答えた。

 CBSニュースとニューヨーク・タイムズの共同世論調査によると、米国人の76%がイラク情勢は米国にとって悪い方向に向かっていると考えている。

 [ワシントン 24日 ロイター]

 (07/05/25 11:00)  





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