世界規模コンサート「ライブ・アース」、地球温暖化に関心呼びかける

2007年07月11日 09時27分
 【大紀元日本7月11日】地球温暖化に対して、民衆の関心を引き寄せる目的の「ライブ・アース(Live Earth)」コンサートが7月7日、オーストラリア・シドニーで原住民アボリジニの伝統舞踊で幕を開けた。シドニーの最初のコンサートに次いで、東京、ロンドン、上海、ヨハネスブルグなどでも開催された。今回のコンサートは、世界で9ケ所の都市にて24時間にわたり、シャキーラ、ブラック・アイド・ピーズ、ケイト・スティーブンス、マドンナ、レッド・ペッパーなどが出演し、合わせて150人以上の有名人が参加したという。

 BBCによると、「ライブ・アース」コンサートは、ゴア前米副大統領が組織し発足したという。ゴア氏は、コンサートの活動期間は3年とし、地球を回復させることが目的であるという。また、気候変動による危機に関心を寄せて、危機を解決することにより多くの人が参与することを望むとしながら、最終的に各国政府および各大手企業の積極的行動が決め手であると強調した。

 ゴア氏は、ビデオを通じてシドニーの参加者たちに祝辞を送ったのち、東京の会場にもパソコンによる写真で登場した。豪華人気アーティストらのミュージックシーンが、南極で開催されるコンサートを含み、世界150以上のコンサート会場に現れた。

 主催者側は、今回の活動を通じて、地球温暖化の情報を世界総人口の約20億人に届けたいと話した。主催者側によると、世界各地で開かれるコンサート会場を訪れる人およびラジオ、テレビ、インターネットを通じて、今回の活動に参与する人は合計20億人に達すると見込んでいるという。

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