中秋の名月に再び故郷を思う

2007年09月26日 06時18分
 【大紀元日本9月26日】25日は旧暦の8月15日で、中秋節でした。京都では、昼間の雨に洗われた澄み切った夜空に、月が皓々と輝いていました。今年の中秋の満月は27日で、昨晩は十三夜でしたが、少し欠けた月もまた趣きがありました。

上の写真は、昨年の中秋節に皆さんにご覧いただいたものです。あれからはや1年。中国での人権迫害は改善されることなく、故国に帰りたくとも帰れず、異国の地で、真相を伝えるべく日々奮闘している方々、国を出たときの志を遂げんと、寝食を惜しんで勉学に励んでいる留学生の人たちすべてに敬意を表して、再び李白の「静夜思」を捧げることをお許しください。    
静 夜 思

唐 李白
牀前明月光 【牀前(しょうぜん) 明月の光】
疑是地上霜 【疑うらくは 是れ 地上の霜かと】
挙頭望明月 【頭(こうべ)を挙げて 明月を望み】
低頭思故郷 【頭(こうべ)を低(た)れて 故郷を思う】


(記者・瀬戸)

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