印刷版   

和記黄埔の李嘉誠氏=今年3月、香港で開かれた記者会見で(LAURENT FIEVET/AFP/Getty Images)

香港トップ企業、投資活動一時凍結

 【大紀元日本10月29日】米国発の金融危機が各国の経済に影響を与える中、香港最大の民間企業、華人NO.1の富豪・李嘉誠氏が経営する会社「和記黄埔」社も運営戦略を切り替え、投資活動にブレーキをかけ始めている。

 「和記黄埔」社は、保守的な経営スタンスを打ち出し、全世界における新たの投資計画を一時凍結、投資進行中のプロジェクトについても、全面的に再検討する。

 李嘉誠氏は今回の金融危機が発生する前から、株式市場のバブルと世界規模の金融危機の発生を示唆、来年年末までに、投資は慎重に行うべきと警鐘を鳴らしていた。

 「和記黄埔」社の業務は57カ国以上に及び、傘下の従業員は22万人に達し、香港だけでも3万人を雇っている。その経営陣は、リスクの低い投資を強調し始めている。その決定は香港経済に強い影響を与えると、専門家は指摘する。

 

 
(翻訳編集・叶子)


 

 

 (08/10/29 08:15)  





■関連文章
  • 日本大手電子部品メーカー、中国で大規模なリストラ(08/10/28)
  • 香港:中国産の鶏卵から基準値以上のメラミン検出(08/10/27)
  • 世界金融危機による中国への影響(08/10/23)
  • 肝油、魚油から鉛やヒ素が検出=香港(08/10/21)
  • 世界金融危機の直撃を免れたカナダ(08/10/19)
  • 腐乳4サンプルから基準値以上の有芽胞菌が検出=香港(08/10/16)
  • 米国金融危機、外資が中国不動産売却の動き(08/10/13)
  • 中国湖南省:不正融資抗議の民衆、再び抗議活動(08/10/02)
  • 飲食業務用牛乳、「ネッスル」製品よりメラミン検出=香港(08/09/24)
  • 新華社の台湾人中国参政報道、台湾政界が否定(08/09/20)
  • アイス・キャンデーからメラミン検出=香港(08/09/18)
  • 中国国内乳業22社製品にメラミン混入(08/09/18)
  • 香港紙編集長、北京で謎の死(08/09/16)
  • 香港タイヤ王一家が自殺(08/09/12)
  • 株価急落で 上半期の国内ファンド含み損は1兆元に(08/09/06)