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韓国:低病原性鳥インフル発生、感染拡大予防に2万羽以上処分

 【大紀元日本2月20日】韓国全羅南道の順天、固城、宝城の3か所の地鶏養鶏場から相次いでH5型低病原性鳥インフルエンザが発生し、防疫当局はこのほど、感染拡大を防ぐために、2万2,000羽の地鶏を処分し、緊急態勢を敷いた。

 韓国「連合新聞通信社」によると、韓国農林水産食品部および韓国南西部にある全羅南道省の分析依頼先である国立獣医科学検疫院から、順天の別良、固城の三岐、宝城邑3か所の地鶏養鶏場から採集したサンプルのすべてがH5型低病原性鳥インフルエンザのウイルスが検出したという。

 農林水産食品部の情報によると、今回確認した鳥インフル抗体は、感染した鶏の体内で鳥インフル・ウイルスに対抗するために形成された免疫体であり、鳥インフル・ウイルスが体内に侵入したから死亡させたことではないと強調した。

 情報筋によると、これらの養鶏場から鶏の大量死は発生しなかったが、それらの排泄物の中から低病原性鳥インフル抗体が検出されたという。

 昨年12月、全羅南道にある渡り鳥の休息場所・咸平郡大東池塘で採集した渡り鳥の糞便、また、昨年11月に、咸平、羅州および宝城市場でアヒル販売場で採集したアヒルの糞便から低病原性鳥インフル・ウイルスが検出された。また、昨年10月、長城郡東華面、咸平郡月牙面および羅山面のアヒル養殖場でも低病原性鳥インフル・ウイルスが発生した。

 全羅南道関係者によると、これまでに低病原性鳥インフルの発生に対して、処分する処理にはならなかったが、感染拡大を防ぐために、当局はことしから低病原性鳥インフルに対して、処分処理をすることにしたという。

 
(翻訳編集・余靜)


 (09/02/20 06:50)  





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