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(i_yudai/Creatve Commons)

超能力? 25年間の出来事をすべて記憶=米国

 【大紀元日本1月15日】人間の脳の謎に、また一歩近づくかもしれない。米ニューヨークに住むバイオリン奏者のルイーズ・オーウェンさん(Louise Owen、37歳)は、コンピューターのように正確な記憶力を持っている。彼女は過去25年間に起こった大小すべての事件を完璧に記憶し、ランダムに日付を言うと、その日に発生した出来事をすぐに思い出すことができる。このような特殊能力は「superior autobiographical memory」(超自伝的記憶)と呼ばれ、研究が進められている。

 米紙ニューヨーク・ポスト紙は、過去に主要な事件が起きた日付をオーウェンさんに告げ、彼女にその日の出来事を答えてもらうというテストを行った。その結果、オーウェンさんは9件のうち7件の事件を言い当て、それぞれの日に自分がどこにいたのかも詳細に記憶していた。

 「私の脳の中に、よく1カ月のカレンダーが現れます。日付を聞くと、私の脳はただちにそのカレンダーにジャンプし、日付を探します。いったんその日が見つかれば、すぐに何が起きたのかが見えるのです」

 1985年以降の毎日の記憶を持つオーウェンさんは、自分の能力は災いではなく、天からの贈り物だと思っている。「より中身の濃い、繋がりと思いやりを大切にした人生を送りたいと思っています」と語る。

 米国内でこの特殊能力を持つ人は、彼女を含めて6人いることが確認されており、その中には女優のマリル・ヘナー(Marilu Henner)がいる。

 (翻訳編集・東山)


 (11/01/15 07:00)  





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米人女性  スーパー自伝的記憶  LouiseOwen