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三菱東京UFJ銀行、深セン支店で20人以上解雇=新聞

 26日付の証券時報は、三菱東京UFJ銀行の深セン支店で、20人以上の中国人従業員が解雇された、と報じた。

 同紙によると、東京三菱銀行とUFJ銀行の統合の影響で、現地支店が統合されたことを受け、今年4月に三菱東京UFJ銀行の深セン支店で150人を超える中国人従業員が日本人幹部の解任を求めてストを起こしたという。4月26日に始まったこのストがどの程度の期間続いたのかは触れていない。中国でのホワイトカラー層によるストはまれ。

 同行に近い筋が証券時報に語ったところによると、中国人社員らが同支店の日本人バイス・プレジデントの解任を求めてストを実施。同時にプレジデントの解任も求めたが、これまでに対応はとられていないという。

 三菱東京UFJ銀行本社の広報担当者は26日、内部の雇用問題についてはコメントできない、と述べた。

 上海支店および深セン支店の広報担当者からはコメントを得られなかった。

(ロイター7月26日=上海)

 (06/07/27 07:59)  





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