印刷版   

NY市場サマリー(5日)

(カッコ内は前営業日比、%は利回り)


ドル/円   終値   115.66/68

       始値   115.06/08

   前営業日終値(3日) 114.70/75

ユーロ/ドル 終値   1.2721/22

       始値   1.2752/58

   前営業日終値(3日) 1.2793/97

ダウ工業株30種(ドル)

     終値         11151.82(‐76.20)

   前営業日終値    11228.02(+77.80)

ナスダック総合

     終値         2153.34(‐37.09)

   前営業日終値    2190.43(+18.34)

S&P総合500種指数

     終値         1270.91(‐9.28)

   前営業日終値    1280.19(+9.99)

30年債(2130GMT)    88*16.50(‐0*29.00)=5.270%

前営業日終盤    89*13.50(‐0*06.50)=5.204%

10年債(2130GMT)    99*07.00(‐0*17.50)=5.227%

 前営業日終盤   99*24.50(‐0*02.50)=5.155%

 2年債(2130GMT)    99*25.00(‐0*03.75)=5.242%

     前営業日終盤    99*28.75(‐0*01.00)=5.179%

COMEX金(8月限)(ドル/オンス) 629.70(+13.70)

     前営業日終値        616.00(+27.10)

原油先物(8月限)(ドル/バレル)   75.19(+1.26)

     前営業日終値         73.93(+0.41)

CRB商品指数 (ポイント)   349.86(+1.71)

     前営業日終値     348.15(1.76)

-----------------------------------------------------------------

 <為替> ドルが対ユーロや円で上昇。給与サービス系列会社の民間統計で6月の強い雇用の伸びが示されたことから、7日に発表される雇用統計が強い内容になり、利上げ継続につながるとの見方がでた。しかし、連邦準備理事会(FRB)の利上げ停止は近いとの観測は根強く、欧州中銀(ECB)や日銀の引き締め見通しが強いことから、ドル上昇は短期で終わるとみられている。北朝鮮のミサイル発射も、安全逃避でのドル買いにつながった。

-----------------------------------------------------------------

 <債券> 続落。この日発表された6月の米民間部門雇用者数が強い伸びとなったことや、5月の米製造業新規受注が予想を上回ったことを受けて、8月利上げ観測が強まった。

 ADP全米雇用報告によると、6月の民間部門雇用者数は前月比36万8000人増。

7日に発表される6月雇用統計・非農業部門雇用者数予想(当初15万5000人増)と比べて2倍強の伸びとなり、投資家の間に雇用統計予想を上方修正する動きが広がった。

------------------------------------------------------------------

 <株式> 反落。北朝鮮によるミサイル発射への懸念が広がったほか、雇用市場の強さから連邦準備理事会(FRB)が利上げを継続するのではないかという不安感が強まった。

 ニューヨーク原油先物が、取引中に1バレル75.40ドルで過去最高値を付けたことも、インフレ懸念を強めた。

------------------------------------------------------------------

 <金先物> 北朝鮮のミサイル発射を受けて大幅続伸し、中心限月の8月物は1オンス=629.70ドルと、前営業日(6月30日)終値(616.00ドル)比13.70ドル高で終了した。一時は約1カ月ぶりの高値となる631.90ドルまで値を上げた。

 米独立記念日の4連休の後とあって休暇中の参加者が多く、引き続き閑散取引となる中、北朝鮮のミサイル発射を受けて「資金逃避の買い」が強まり、大幅続伸した。ただ、「有事のドル買い」でドル相場が堅調となったことから、上値はやや抑えられた。

------------------------------------------------------------------

 <原油先物> 大幅に9営業日続伸し、米国産標準油種WTIの中心限月8月物は一時

1バレル=75.40ドルと過去最高値を更新した。これまでの最高値は4月21日につけた75.35ドルだった。

 北朝鮮のミサイル発射や、イランの核開発問題をめぐる同国と欧州連合(EU)の協議延期など、地政学的リスクの高まりを受けて買い進まれた。前週末終値比1.26ドル高の75.19ドルで取引を終え、終値でも最高値を更新した。


(ロイター7月6日=東京)


 (06/07/06 08:38)  





■関連文章
  • 北朝鮮のミサイル発射で円売り、リスク資産回避の動きも(06/07/05)
  • NY市場サマリー(3日)(06/07/04)
  • NY市場サマリー(29日)(06/06/30)
  • NY市場サマリー(28日)(06/06/29)
  • NY市場サマリー(27日)(06/06/28)
  • NY市場サマリー(26日)(06/06/27)
  • NY市場サマリー(23日)(06/06/24)
  • バーナンキFRB議長、グリーンスパン前議長よりも市場の変動要因に=調査(06/06/23)
  • NY市場サマリー(22日)(06/06/23)
  • NY市場サマリー(21日)(06/06/22)
  • NY市場サマリー(20日)(06/06/21)
  • NY市場サマリー(19日)(06/06/20)
  • NY市場サマリー(15日)(06/06/16)
  • NY場サマリー(13日)(06/06/14)
  • NY市場サマリー(12日)(06/06/13)