30日のユーロ圏金融市場では、あす31日の欧州中央銀行(ECB)理事会での利上げの可能性はほぼゼロとする一方、10月の利上げはほぼ確実視されている。
トレーダーによると、ユーロ無担保翌日物平均金利(EONIA)フォワード市場では、10月の0.25%利上げの確率を95%程度織り込んでいる。今月上旬は76%だった。
12月の利上げは、EURIBOR先物市場で織り込まれている確率はおよそ70%。7月上旬には90%以上の確率だった。EONIA市場では50%にとどまっている。
ロイターがエコノミスト61人を対象に前週実施した調査によると、61人全員があすの理事会では金利据え置き、10月に利上げとの見方を示した。
(ロイター30日=ロンドン)
(06/08/31 08:34)
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