英国のベケット外相は22日、議会での演説で、イラク南部の都市バスラに駐留する英軍が来年の早い時期に、イラク側に治安権限を移譲できる、との見通しを明らかにした。ベケット外相は「現時点のバスラの状況を見ると、来春のある時点でイラク側に治安権限の移譲が可能との確信が持てる」と強調した。
英軍はイラク南部に7200人を展開、その大半がバスラとその周辺地域に駐留している。イラク第2の都市であるバスラでは、イスラム教シーア派の抗争が起きており、英兵士も攻撃対象になっている。
[ロンドン 22日 ロイター]
(06/11/23 22:45)
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