英女王結婚60周年、思い出の旅行へ出発

2007年11月21日 11時57分
 【大紀元日本11月21日】11月19日、英女王夫妻はロンドンのウェストミンスタ寺院でミサに出席し、結婚60周年を祝った。現役の女王としてダイヤモンド婚を迎えるのは、英国史上初めて。

 カンタベリーのウィリアムズ大主教は、女王の結婚は「公衆が関心を寄せている中」での忠実および創造性のある夫婦関係だとし、王室夫婦が樹立した一里塚は平民と君主関係の象徴だと示した。

 
チャールズ皇太子とカミラ夫人(Daniel Berehulak/Getty Images)

ミサに出席した人々は女王夫妻のために祈りを捧げた。孫のウィリアム王子が聖書の一部「慈愛は神から授かったものだから、互いに思いやりましょう」を読み上げた。

 
ウィリアム王子およびヘンリー王子(Chris Jackson/Getty Images)

ウィリアム王子およびヘンリー王子(Chris Jackson/Getty Images)

30以上の王室家庭、ブラウン首相夫妻、メージャー前首相、サッチャー前首相、60年前に女王の結婚式に歌を捧げた聖歌隊のメンバー5人、同じ日に結婚した夫妻10組、約500人の前任および現役の王室職員を含む2千人がミサに出席した。英国各宗教団体の代表も出席した。

 ミサ終了後、女王夫妻は議会広場周辺に集まり祝い式典に参加した民衆に挨拶し、ダイヤモンド婚を祝うためにロンドンの風景を紹介する絵画の除幕式に参加した。
 女王の実際の結婚記念日が11月20日とのことから、60周年記念を祝うために、女王はフィリップ殿下と1949年から1951年に滞在していたマルタへ旅行に出かけた。フィリップ殿下は当時ロイヤル海軍に勤めていた。

 
(記者・周成、翻訳/編集・余靜)


関連キーワード
^